津の家③ 日照・照度の検討

日照・照度の検討

【明るい住まいのつくり方】
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e0254608_17344861.jpge0254608_17345088.jpg 「津の家」では窓面での夏の日射を避けるため深い庇を設けましたが、室内の照度はどのような状態にあるでしょうか、考えてみたいと思います。照度は実際の天候に左右されます、今回は設計用天空照度を「普通の日15000lx」として計算していきます。(左図)



室内の照度(E)
全天空照度(Es)に昼光率(D)(外部光をどれくらい室内に取り込めるかの割合)を掛けることで求めます。
 • E= Es×D/100



昼光率(D)
ガラス透過率(τ=0.95)
ガラス透過率の維持率(M=0.90)
有効面積比率(R=1.00)
立体角投射率(U=立体角投射率)
を掛けることにより求めます。
 • D=τMRU 
※D、Eには直接と間接があります。



立体角投射率(U)
有効開口の大きさ(b×h1)
受照面と開口の距離(d)
受照面の高さ(h2)
により求めます。
b/d=7.0/3.5=2
h/d=2/3.5=0.57
をグラフにより求める。
 • U=3.1%
 






















 • D=τMRU=0.95×0.90×1.00×3.1/100=2.65%
 • E=Es×D/100=15000lx×2.65/100=397.5lx

 つまり「津の家」のダイニングテーブル面では直接照度のみで約400lxあります。この400lxとは住宅におけるLDKでの団らんには問題なく明るいと言うことができます。



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• 詳しい内容を知りたい方は、E-MAILにてお問い合わせください。

by kondo_archi_labo | 2012-05-27 09:00 | 津の家_おおきな屋根の家


近藤晃弘建築都市設計事務所の建築活動記録


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