津の家② 太陽光発電設備(ソーラーパネル)の検討

太陽光発電住宅の検討


【太陽光発電システムのコストパフォーマンスについて】
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 脱原発の動きから太陽光発電(ソーラー)システムが注目されていますが費用及び効果の実際はどうでしょうか。簡単にではありますが検討していきました。

• 一般核家族家庭(夫婦+子供2人)での年間電力消費量は5500kwh/年程度ですが、この電力消費量をまかなうためには5.5kw程度の太陽光発電が必要のようです。ただし、蓄電はできないことから夜間等も含めた全ての電力をまかなうことは実際には不可能です。

• 太陽光発電の取付は角度30°が最も効率が良く、変換効率は13.78%です。

• 余剰電力は電力会社が購入してくれます。金額は。。。1kw当たり○円です。

• 太陽光発電パネルは20年以上、パワーコンディショナ等は10年以上の耐用年数をもちます。例えば京セラの場合はシステム全体で10年保証(2010年現在)ですから、10年後以降のメンテナンスに関しては何らかの費用がかかってきます。

• 価格は1.08kwで約100万円 2.93kwで約200万円 4.06kwで約300万円 5.50kwとなると約400万円(工事費、ラックシステムは別途)程度のイニシャルコストが必要のようです。

• 補助金制度があり、例えば三重県であれば3.5kw250万円程度で22万8000円程度の補助を受けられるようです。

• 発電シュミレーション(SHARP)によると
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 住まいの地域を和歌山県(三重と同じような温暖地域)、3.9kwの太陽光発電システムを南側屋根に取付け、一般核家族家庭(夫婦+子供2人)での年間電力消費量は5500kwh/年程度を想定しました。現在の年間消費量は154,686円、年間発電料の金額換算は107,585円となります。この年間発電料の金額換算の107,585円で3.9kwの太陽光発電システムのイニシャルコスト300万円を取り戻そうとした時、28年程度かかってしまう計算になります。また、その間のメンテナンスコスト等を考えると電気代料金の節約という観点からみるとなかなか難しいのではないかと思います。


• 詳しい内容を知りたい方は、E-MAILにてお問い合わせください。

by kondo_archi_labo | 2012-05-21 09:00 | 津の家_おおきな屋根の家


近藤晃弘建築都市設計事務所の建築活動記録


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