旧精華小学校の有効活用のイベント

旧精華小学校の有効活用について考える


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「旧精華小学校」がいま、大阪市の公有地売却方針のために存続の危機にあります。
 藤山寛美の母校でもある大阪ミナミの「旧精華小学校」は、建築的にも指定文化財に値する素晴らしいものですが、文化面でも戦後には上方落語の再興の舞台に、最近では精華小劇場として舞台芸術の実験にと、大阪の文化の創造、発信を担ってきました。

 大阪の街から子どもたちの遊ぶ声が消え、文化の賑わいが失われてしまったのは何故なのでしょうか。かつては大大阪と謳われた大阪市が、かくも長期にわたり魅力を失い続けていることを、私たちはどのように受け止め、考えなければならないのでしょうか。大大阪時代には、学区という、独立した財政と自立した地域の行政単位としての小学校費用負担区域があり、学区ごとに個性的でユニークな小学校が造られていました。それらの多くは同時期に再建された大阪城天守閣よりも費用をかけ、戦後の標準化された校舎が持ち得なかった贅沢なスケール感や、他に類例をみない贅を尽くした意匠など大変魅力的な校舎をもっていました。しかし戦後に大阪が街としての魅力を失っていくなか、これら多くの小学校校舎も学区の統廃合などにより消えて行き、いまやミナミの旧精華小学校を残すのみとなっています。その精華小学校が1995年に廃校となった後は、生涯学習ルームと精華小劇場として利用され、とくに精華小劇場は開かれた劇場として、様々な舞台芸術の実験や、演劇に関わる人や文化の交流の場として国際的に評価されてきました。しかし、これも暫定利用期間を待たずして閉鎖され、大阪市の公有地売却方針のために存続の危機にあります。

 この度のイベントは、改めて旧精華小学校の価値を再評価し、その今後を考えることで、大阪のまちがどうすれば風情と文化と歴史をもった、魅力ある生活の場になれるのか、様々な分野の方々と話し合う機会とします。

 2011年11月16日(水) 午後6時30分~8時30分( 午後6時開場)から大阪市中央公会堂3階中集会室にてメインイベントを行います。奮ってご参加ください。


旧精華小学校の有効活用について考える-毎日新聞に掲載

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 旧精華小学校に関して、11月9日付毎日新聞の朝刊に公開質問状の件が、夕刊には16日のイベントの件が掲載されました。また、11月10日の朝日新聞朝刊にもイベント関連の記事が掲載されるとのことです。


• 詳しい内容を知りたい方は、E-MAILにてお問い合わせください。

by kondo_archi_labo | 2012-06-19 09:00 | 建築教育


近藤晃弘建築都市設計事務所の建築活動記録


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