建築と子供たち 

「建築と都市」ワークショップ

 建築を通じて子供たちが学ぶ「建築と子供たち」というワークショップを吹田市の小学校にて行いました。約30名の小・中学生が参加してくれ、みんなで「都市のスキマ」を活かしたまちづくりを、今回は2日間に渡って行いました。
 
「建築と子供たち」とは、建築や都市を題材として色々な科目を横断的に学びながら創造力を育てる総合的学習の方法です。建築という分野には様々な分野の方々と関わって、大勢で議論しながら物事を考え、決定していくというプロセスがあります。それを子供たちの教育として、現在のカリキュラムではなかなか行われにくいことが学べるのではないかと考えています。

• 1日目は小学校近くの「まち」をフィールドワークし、どんな「都市のスキマ」があるかを実際に歩いて見ていきました。「スキマ」とは建物と建物の間などで、機能的には何もないただのスペースです。そこに、どんな空間や行為を読み取ることができるでしょうか。

• 2日目は小学校にて、前日にフィールドワークした「まち」の1/30模型に「都市のスキマ」を活かしたまちづくりを模型にて作成していきました。
e0254608_1454975.jpg

          ↑作成前の模型
e0254608_1455210.jpg

          ↑作成後の模型
e0254608_14153474.jpg

          ↑緑で覆われた家

 最初は考え込む子供たちも、徐々にいろいろなアイデアが浮かんできて、どんどんカタチになっていきます。自分の意図を「カタチ」にするという、とても難しい内容でしたが、終わってみればたくさんのアイデアで溢れていました。

 最後に小学5年生の男の子にインタビューを受けました。「どうして建築家になったの?」「難しいことは?」「楽しいことは?」などのシンプルな質問に思わずドキッとしてしましました。「もちろん、夢はオデュッセウス。知識と経験を武器に世を渡り歩く建築家。建築はモノをつくることの楽しさ、地域社会や人々との関わりを再構築できる可能性がある。それに懸けていきたい。」と伝えました。

 近藤晃弘建築都市設計事務所では「建築と子供たち」ワークショップなど建築を通して教育を考える活動をしています。

• 詳しい内容を知りたい方は、E-MAILにてお問い合わせください。

by kondo_archi_labo | 2012-06-17 21:00 | 建築教育


近藤晃弘建築都市設計事務所の建築活動記録


by kondo_archi_labo

プロフィールを見る
画像一覧

【お知らせ】
■設計のご依頼、ご相談はお気軽にお問い合わせください。土地探しや資金計画から家具の選定までお手伝いさせていただきます。

■事業主の方、建築を通して一緒に新しい企業イメージ を考えていきましょう。事業計画もおつくりいたします。

■まちづくりでお悩みの方、一緒にそれぞれの地域の良さを探し出し、それを活かしたまちづくりを考えていきましょう。様々な企画を一緒に計画していきましょう。

【設計事務所について】

■ホームページ
■プロフィール
■コンタクト
■住宅設計トライアル
■土地探しのポイント
■建築家と共に考える住宅
■建築を考える
■建築教育
■設計監理業務の流れ
■設計料
■アフターケア
■よくある質問のまとめ

【リンク】

■住まいの杜
■丸屋建設
■財団法人 住宅保証機構
■家づくりの応援サイト
■HOME'S 不動産売買
■国土交通省 公示地価
■壁面緑化システム

検索

タグ

(23)
(22)
(14)
(9)
(8)
(7)
(5)
(4)
(1)

カテゴリ

全体
芦屋川の家_小さな教会の家
相生の家_線形のテラスハウス
おおきな窓のテラスハウス
白い箱の中庭ハウス
太陽を取り込む家
丘の上のイエ
崖の上のイエ
祇園の町家カフェ
津の家_おおきな屋根の家
寝屋川の家
稲沢の家_窓のない家
ギャラリー京町堀ビル
吹田の家
西宮有料老人ホーム
京都のマンションリノベーション
京都の旅館リノベーション
光屋根のアトリエ
建築家と共に考える住宅
建築家と共に考える集住
建築家と共に考える地域
建築を考える
建築教育
設計監理業務
アート
仕事道具
旅行
その他
未分類

その他のジャンル

画像一覧