地盤調査①表面波探査法

表面波探査法

 住宅の地盤調査の手法としては、スウェーデン式サウンディング試験(SS試験)が一般的ですが、施主の希望もあり津の家では表面波探査法にて地盤調査を行うことになりました。そこで、簡単に調査しました。

【表面波探査法】
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 表面波探査法は、地震波の一種である表面波を用いて行う物理探査の一種で、振動を用いた地盤調査方法です。振動の、硬い物質ほど早く伝わり、柔らかい物質では遅く伝わるという性質を利用し地盤の硬軟を明らかにします。

 地面に上下に震動する起振機を設置し、地震と同じような人工的な振動を地面に与え、その振動の伝わる速さを一定距離に置かれた二つの検出器(加速度センサー)で検知することで、検出器間の地盤を伝わる波の速度を測定し数値化し、地盤の硬軟を判断します。

メリット

・各層の境界が分かります。
・地層ごとの許容応力度(支持力:kN/m²)が算出できます。
・沈下量は即時沈下量SEと圧密沈下量Scの合計量を算出できます。
・礫やガラが混入している地盤、アスファルト舗装面でも、深度10mまで地耐力が調査できます。
・地盤を傷めない非破壊方式なので、地盤改良後の確認検査にも最適です。

デメリット

・地下水位や土質の判断は分かりません。
・深度が深い部分の精度が低いため、表層部での診断となってしまいます。


• 詳しい内容を知りたい方は、E-MAILにてお問い合わせください。

by kondo_archi_labo | 2013-11-30 09:00 | 津の家_おおきな屋根の家


近藤晃弘建築都市設計事務所の建築活動記録


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